SIGMA 18-50mm F2.8 超コンパクト。ZV-E10、α6400、α6600におすすめレンズ

SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN カメラ・写真

SIGMAからAPS-C用の新レンズ 18-50mm F2.8 DC DN が発売されました。

スペック・特徴

35mm換算で27mm~75mmの標準域をカバーする非常に使いやすい画角のレンズです。
ズーム全域でF2.8通しで、抜群の明るさを誇ります。
また、SIGMAレンズならではの解像度の高さを誇ります。

ボディが非常にコンパクトで、大口径のF2.8通しなのに、質量290gと非常に軽い仕様となっています。
サイズも最大径φ65.4mm、長さ74.5mmとコンパクトです。
特に重量は、APS-C用のAF対応・F2.8通しズームレンズでは最軽量のようです。(2021.10時点)

sigma18-50

最短撮影距離も、ワイド端で12.1cmでかなり寄っての撮影ができます。この距離はレンズフートを
外さないと寄れない距離です。

ステッピングモーターを採用して、AFは速く静かさを実現しており、動画に最適です。

定価は\73,150-で、実売価格は\60,000-で超お買い得!!
今なら\5,000-キャッシュバックもやっていて、コスパ最高です!!(2021.10.20時点)
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おすすめポイント

画角
35mm換算で、27mm~75mmなので自撮りもできるしポートレートにも最適な焦点距離となっており、動画でも写真でも非常に使いやすい

F2.8通し
ズームしてもF値が変わらないので、動画に最適です。
F値が変わると、ズームリング回すたびにNDフィルターを調節したり等何かと面倒になりますが、それがありません。
当然ながら、写真でも全画角で明るいのでボケを得られやすいレンズとなっていますね。

290gの超軽量・コンパクトボディ
ここが最大の魅力ですね。軽い・小さいは正義です。
特にボディがコンパクトなAPS-C機に大きなレンズをつけてしまうと、軽量・コンパクトというAPS-Cの優位性が失われてしまいますが、このレンズはそれがありません。
また、動画撮影時には、自撮りする際に手が疲れにくいジンバルに乗せやすいという点が非常にメリットです。

価格
実売\60,000-は安いです。
しかも今なら\5,000-キャッシュバックで、実質\55,000-って破格値です。 (2021.10.20時点)
是非チェックしてみてください。

最後に

購入を迷っています。
私は、Tamronの17-70mm F2.8 を持っているので、このSIGMAの画角をカバーしており、F値も同じで、この二つの要素だけではメリットがありません。
では、なぜ迷っているか。
それは、このコンパクトさが非常に魅力だからです

・Tamron 17-70 F2.8 はボディサイズが大きく重いので、SIGMAのサイズ・重量は魅力です。
 ストラップで首から下げていると、Tamronはぶつけそうになったりしますが、SIGMAのこのサイズ感では大丈夫そうですね。
 鞄に入れる時も、Tamronのレンズサイズはちょっと大きすぎるかなと感じます。
コンパクトなのでジンバルに乗せやすいのが魅力です。
ジンバルを持っていも、比較的軽いので他のレンズに比べて腕が疲れにくく楽です。

やはり小さいは正義。
Tamronの17-70mm F2.8 も、35mm換算で26mm~105mmの画角をカバーし、F2.8通しと抜群のスペックですがサイズが大きい。
なので高価な買い物ではありますが、このコンパクトさの魅力で迷ってしまいます。
カメラが2台あれば間違いなく買いですね!!

SonyのZV-E10、α6400、α6600はほんとにオススメの1本です。

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