Redmi Note 10 Pro ダブルsimの魅力・半年使ってのレビュー

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高コスパで人気の Redmi Note 10 Pro !!
ダブル sim が最高によかった !!
半年使ってみたのでレビューしていきます。

Redmi Note 10 Pro の特徴

まずは、優れている点から見ていきましょう。

・ダブルsim
・1億800万画素のメインカメラ
・6.67インチAMOLED(有機EL)ディスプレイ
・33W急速充電
・5020mAhの大容量バッテリー

ハイエンド機のレベルかと思います。

では、よくない点も見ていきましょう。

・おサイフケータイがない
・ワイヤレス充電できない
・5G非対応
・防水性能が弱い

防水性能が弱いのが痛いかなと思います。
少し雨に濡れる、手洗い時に水が飛ぶ程度は大丈夫ですが、それ以上は濡れないようにした方が
よさそうです。
おサイフケータイは使わない人には問題なし。
ワイヤレス充電は便利だけど、対応機器もこれから増えてくる状態なので、今はまだ有線でいい
かなと思います。有線では高速充電できますしね。
5Gはまだ早いので、次の買い替えでよいかと思います。

Redmi Note 10 Pro の長所を詳しく

では、Redmi Note 10 Pro の長所を詳しく見ていきます。

■ダブルsim
・私は、着信用に従来のsim、データ通信用に楽天のsimと、simカード2枚で運用しています。
 また、SDカードは排他(simと共用になっていない)になっているので、sim2枚とsdカードの
 3枚がsimスロットに収まります。

 新たにsimを契約しても、従来のTEL番号が使えるからいいですね。
 楽天は通話料も無料、データ通信も1年無料なので、従来simは着信のみに使用しています。
 wsimの設定画面

■1億800万画素のメインカメラ
・画素数が多いので解像度はいいです。
 が、ファイル容量が大きくなるし、劇的に綺麗かというと・・・
 ただ、画素数抜きでカメラが非常に優秀(綺麗)です。
 広角は広く、ポートレートモードはしっかりボケます。
 また、フィルター(LUT)が優秀で写真がいい感じになります。

 (作例紹介)
 grand front osaka
 usj 

■6.67インチAMOLED(有機EL)ディスプレイ
・大きくて見やすく発色もよい。
・リフレッシュレートを120hzの指定をすると、画面スクロールが非常に滑らかです。

■33W急速充電
30分で50%程度、1時間で90%程度まで充電されます。
 充電を忘れていてもさっと充電できます。
 ただし、付属の充電器を使用した場合です。

■5020mAhの大容量バッテリー
・通勤時に1時間、昼休みに1時間、夜1時間程度、ネットなどを使用しただけで、
 3日ぐらい持ちます。
 ここは、待機しているアプリの数にもよるので一概に言えませんが、バッテリー
 容量が大きいのは間違いないですね。

Redmi Note 10 Pro のケース

iphoneに比べてケース類はやはり充実してないですね。
私が使用しているケースを紹介します。
シズカウィルのソフトケース(TPU素材)です。
下にリンク貼っておきます
日本製なのでクオリティーは問題なく、フォット感・各端子接続部の穴の位置もぴったりです。
なにより背面のカメラ部をしっかり保護できるのが魅力的です。
Redmi Note 10 Pro ケース装着表 Redmi Note 10 Pro ケース装着裏
Redmi Note 10 Pro ケース装着カメラ部
カメラをすっぽり覆っているので安心ですね。

まとめ

この性能のスマホが3万円台が購入できるのは魅力的ですね。
コスパは最高レベルです。
他にセカンド・スペースという入力パスワードによって、デスクトップ画面を切り替える機能(Xiaomi独自機能)もあったりと、非常に高機能です。
発売後約半年経過し、セールでも見られるようになりました。
是非、購入を検討してみてください。

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