ついにα7ⅳの確定情報と思われるリーク情報が出てきました。
今わかっている情報を纏めていきます。
リーク情報まとめ
<<2021.10.19 追記>>
・ティーザー公開
・発売は 2021.12 予定
・4Kのストリーミングに対応
・タッチスクリーン機能の大幅改良
<<2021.10.19 追記 ここまで>>
・発売日 2021.10.21 23:00~0:00頃(おそらく発表のみ)
・新開発3300万画素のセンサー
・15ストップのHDR(144万ドット)
・369万ドットのEVF
・改良されたLCDモニター
・4K30Pは、7Kのオーバーサンプリング
・4K60Pに対応 ※Super35モードのみ、10bit 4:2:2に対応?
・5.5段カメラ内手振れ補正(アクティブモード付)
・α7sⅲと同じボディ、排熱構造
・フルサイズHDMI端子
・バリアングルモニター
・UHS-Ⅱ SD、CFexpressカードに対応
・新メニュー(α7sⅲ)と同様
・2499ドル 日本円で29万円ぐらい
α7ⅲが発売されたのは2018.3.23で、発売されて3年半がたち、ようやく正常進化して発売される。
この機能で30万切るのはお買い得ではないかと思う。
発表と同時にキャッシュバックキャンペーンがあれば、さらに安く買えそうですね。
またα7ⅲの価格が下がって、買いやすくなるかもしれませんね。
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フルサイズ機比較
ソニーの主要なフルサイズ機を比較してみましょう。
α7ⅳ | α7ⅲ | α7sⅲ | α7c | |
発売日 | (2021.10.21)? | 2018.3.23 | 2020.10.9 | 2020.10.23 |
画素数 | 3300万画素 | 2530万画素 | 1210万画素 | 2530万画素 |
EVF | 369万ドット | 235万ドッド | 943万ドット | 235万ドット |
液晶モニタ | 144万ドット バリアングル | 92万ドット チルト | 144万ドット バリアングル | 92万ドット バリアングル |
動画 4k30p | ● | ● | ● | ● |
動画 4k60p | ● (Super35モードのみ) | - | ● | - |
動画 4k120p | - | - | ● | - |
手振れ補正 | 5.5段ボディ内 | 5段ボディ内 | 5.5段ボディ内 | 5段ボディ内 |
アクティブ 手振れ補正 | ● | - | ● | - |
ボディ | 新(α7sⅲと同じ) | 旧 | 新 | 小型 |
HDMI端子 | フルサイズ | ミニ | フルサイズ | ミニ |
記録メディア | UHS-Ⅱ CFexpress | UHS-Ⅱ | UHS-Ⅱ CFexpress | UHS-Ⅱ ※1スロットのみ |
メニュー | 新(α7sⅲと同じ) | 旧 | 新 | 旧 |
価格 | 29万円 | 20万円 | 40万円 | 20万円 |
こうやって比較すると正常進化ですね。
また、各機種の特徴を簡単にまとめると下記の通りですね。
α7ⅳ
4k120pなど、動画にこだわりなければ、写真も動画も高品質でバランスがよい。
4k120pなど、動画にこだわりなければ、写真も動画も高品質でバランスがよい。
α7sⅲ
動画に特化したもモデル。低画素化でノイズにも強い。
動画に特化したもモデル。低画素化でノイズにも強い。
α7c
とにかくコンパクトがいい。
α7ⅲに価格・性能似ているが、EVFの位置やバリアングルなどどっちかといえば動画より。
とにかくコンパクトがいい。
α7ⅲに価格・性能似ているが、EVFの位置やバリアングルなどどっちかといえば動画より。
α7ⅲ
α7ⅲに価格・性能似ているが、EVFの位置やチルト液晶などどっちかといえば写真より。
また、SDカードがダブルスロットなのでプロ仕様。
α7ⅲに価格・性能似ているが、EVFの位置やチルト液晶などどっちかといえば写真より。
また、SDカードがダブルスロットなのでプロ仕様。
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